接続詞

等位接続詞

等位接続詞は、前後を同じレベルで結びつけるもの。次のようなものがある。


A and B AとB A or B AかB
A but B A、しかしB A, so B A、それでB

命令文, and~で、「…しなさい、そうすれば~」を表すことができる。

命令文, or~で、「…しなさい、さもないと~」を表すことができる。

従属接続詞

従属接続詞は、前後を異なるレベルで結びつけるもの。主節に名詞節や副詞節を繋げる。


繋げる節 従属接続詞 用法 意味
名詞節 that主語補語目的語になる節を繋ぐ…ということ
if…かどうか
whether
副詞節when を表す節を繋ぐ…のとき、~
till…するまでずっと
until
as soon as…するとすぐに
while…する間に
before…する前に
after…した後で
as…するとき
because原因理由を表す節を繋ぐ~、なぜならば…
as…ので
if条件を表す節を繋ぐもし…なら、~
unless…する場合を除いて~
thought譲歩を表す節を繋ぐ…だけれども~
althought
as比較を表す節を繋ぐ…するにつれて~
than…よりも~

thatifwhetherは名詞節として主語補語目的語になる。

whenbecauseifthoughtalthoughtなどは副詞節を繋げて修飾語になる。

unlessはif … notに言い換えることができる。

thatの表現

名詞節を繋げる従属接続詞のthatの表現について、詳しく見ていくよ。


  • It is + 名詞・形容詞 + that …で、「…というのは~だ」を表す
    形式主語のItを置いて、thatで名詞節を繋いだ形になる
    It is good that your cat is doing well.(あなたの猫が元気であることは、良いことだ。)

  • 提案要求依頼命令を表す他動詞の目的語になる
    この場合は時制にとらわれず、should + 動詞の原形または動詞の原形になる。
    She recommended that I should go to English school.(彼女は私に英語の学校に行くように勧めた。)

    このような他動詞には、insistrequestsuggestproposeorderdeciderecommendadviceがある。


  • 同格を表す
    factideanewsorderなどの名詞に、「…という」の形で名詞の内容を表す節を繋げる。
    The news that the project was successfully completed delighted everyone.(プロジェクトが無事に完了したというニュースは、皆を喜ばせた。)

  • sosuchを用いた表現

    表現 意味
    so + 形容詞・副詞 + that + SV とても…でSは~する
    such a/an + 名詞 + that + SV とても…でSは~する
    such a + 形容詞 + 名詞 + that + SV とても…な(名詞)でSは~する
    S + is such that + SV Sは大変なものなので…

if、whetherの表現

名詞節を繋げる従属接続詞のifwhetherの表現について、詳しく見ていくよ。


  • if A or notwhether A or notwhether or not Aで、「Aかどうか」を表す
    I asked her if she liked Italian food or not.(私は彼女に、イタリア料理が好きかどうか尋ねた。)

  • whether A or Bで、「AであろうとBであろうと」を表す
    Whether it’s sunny or rainy, I’m going to work tomorrow.(晴れであろうと雨であろうと、明日は会社に行く。 )

  • whether … or notで、「…であろうとなかろうと」を表す
    I like him whether he is rich or not.(彼がお金持ちであろうとなかろうと、私は彼が好きだ。)

    whether … or notは、whether or not …で言い換えることができる。


  • 間接疑問文
    基本的には、間接疑問文では疑問詞が接続詞の役割を果たす。
    それに加えて、if、whetherも間接疑問文で接続詞の役割を果たすよ。
    間接疑問文について詳しく見る

慣用表現

接続詞を用いた、次のような慣用表現がある。


both A and B AとBの両方とも either A or B AかBのどちらか
neither A or B AもBもどちらも…ない not only A but also B AだけではなくBも
not A but B AではなくB B as well as A
as long as + SV Sが…する限りは so that + SV Sが…するために
Sが…しさえすれば in case + SV Sが…するといけないので
Sが…する間は in that + SV Sが…するから
as far as + SV Sが…する限りは 形容詞・副詞 + as + SV Sは…だけれども
both A and B AとBの両方とも either A or B AかBのどちらか
neither A or B AもBもどちらも…ない not only A but also B、B as well as A AだけではなくBも
not A but B AではなくB as long as + SV Sが…する限りは、Sが…しさえすれば、Sが…する間は
so that + SV Sが…するために
in case + SV Sが…するといけないので
in that + SV Sが…するから
as far as + SV Sが…する限りは
形容詞・副詞 + as + SV Sは…だけれども

as long as + SVは、while + SVprovided that + SVで言い換えることができる。

had no sooner + 動詞の過去分詞 … than ~had hardly + 動詞の過去分詞 … when ~had scarcely + 動詞の過去分詞 … before ~は、「…するとすぐに~した」を表すことができる。





ねこしろう
ねこしろう

この記事を書いた猫。

TOEICの勉強中、気が付いたら猫になっていた。

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